2006-01-01から1年間の記事一覧

完売御礼

すばらしい晴天の中、冬コミ会場のビックサイトへ。僕はコミケ経験は何度もあるのですが、実際にサークル参加となるとこれがはじめてなのでした。連夜の忘年会という恒例行事のため、2時間ほどの睡眠時間の身体で、販売に臨むことになる。といっても看板設…

いよいよ冬の祭典です

今日から大晦日にかけて東京ビッグサイトでコミックマーケット71、いわゆる冬コミが開催されています。探偵小説研究会は2日目の明日、30日に参加予定。 日時:2006年12月30日(土) 10:00〜16:00(予定) 場所:東京国際会議場(東京ビッグサイト) スペー…

個人的なことは生理的なことである。

Personal is physiological*1.そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります作者: 川上未映子出版社/メーカー: ヒヨコ舎発売日: 2006/11/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 79回この商品を含むブログ (73件) を見る先月著者から献本いただいた『そら頭は…

余はいかにしてヒンドゥー教徒となりしか

あんまり書くこともないのだが、最新の読んだ一冊について記しておこう。Sita Ram Goel の"How I became a Hindu "(余はいかにしてヒンドゥー教徒となりしか) を読んだ。この著者のゴエルは、若い頃は、マルクス主義者だった。その彼が、いかにして伝統的な…

忘年会とコミケ

前の日の26日は嵐――横浜に住む私も暴風雨に晒されて、ちょっと興奮してしまった。気圧配置が読みづらく、嵐の巣はそこここにあるはずだが、とりあえず今日はイイお天気で、12月にしては異常にヌルイ気候で――今日も飲んでいるのは、麒麟淡麗グリーンラベル。…

笠井潔批判者吉野仁氏

吉野仁氏の日記「孤低のつぶやき」12月24日の欄に、 なにしろ、自分の属するジャンルが最高であると、強引なこじつけのトンデモ論を延々と垂れ流してるエラい書き手の方もいるくらいだ。あれはひどいもんです、あいかわらず。よく読むと中身はメチャクチ…

きょうはジェームス・ブラウンの命日です。

ジェームス・ブラウンが死んだ。大好きだったのに……

きょうは佐々木丸美氏の一周忌です。

[千野]とすると千街さんと一瞬間違えそうになるので[帽子]としました。本文とはまったく関係ない話ですが、『警察24時』のナレーションは小林清志に限るし、『歌舞伎町ホストの真実』のナレーションは江守徹に限ります。雪の断章 (佐々木丸美コレクション)作…

アール・ヌーヴォーなもやしもん

もやしもん(4) (イブニングKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/22メディア: コミック購入: 9人 クリック: 72回この商品を含むブログ (386件) を見る石川雅之『もやしもん4』(講談社)を購入した。『げんしけん9』は同人誌・CD封…

『クリスクロス』

マリア様がみてる 26 クリスクロス (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12/22メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (238件) を見る今野緒雪の新刊『マリア様がみてる クリスクロス』(コバルト文庫…

『プラダを着た悪魔』

新版『犬神家の一族』を観にいくものの、満席で入れず。代わりになぜか『プラダを着た悪魔』を鑑賞。ファッション誌のカリスマ編集長を演じるメリル・ストリープは、さすがの貫禄。脇を固めるスタンリー・トゥッチも良い味を出している。 しかし問題は、まる…

「クリスマスソング」

本業が瞬間的にヒマになったので、呑み&歌いに行った。 「クリスマスソングを歌え」という指令が下り、ビーング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」、ナット・キング・コール「クリスマス・ソング」、ワム「ラスト・クリスマス」、マライア・キャリー「恋…

「犬めくり」

各部屋用に、来年のカレンダーを3つ買った。 ここ数年、玄関に飾るのは「犬めくり 番外編」と決めている。「犬めくり」、「猫めくり」の正規版は、いかにも“うちの子、可愛いでしょ?”的な写真ばかりだが、番外編は“間抜け”な場面を集めているのがポイント。…

Sの鼓動

Jリーグでは清水エスパルスを応援している。地元静岡市の球団だもの(05年の大合併で、それまでの清水市は、静岡市清水区となった)。エスパルスはアルファベットで表記するとS−PULSE。Sの鼓動。SはサッカーのSであり清水のSであり、静岡のSで…

研究会日乗スタート!

本日より研究会日乗の公開を開始します。探偵小説研究会の会員が気の向くままに綴るこのコーナー、記念すべき初回は自己紹介を兼ねて次のテーマでコメントをしてもらうことにしました。テーマ:「今、読んでいる本」

各人のキャラ

ここで日常のことを書いているうちに各人のキャラが立ってきて、研究会員のそれぞれが商品価値を持てば、研究会のサイトを立ち上げた意義もあるのかなと思う。 でも自分の場合は、本の話題を除くと、何も書くことがないからなあ。困った。かといって本の話題…

いよいよ研究会日乗が公開されます。 ここでは、自分の性格や日頃感じたことをそのまま表していこうと思っています。 なので、会話調の文体になったり、時には顔文字も出てきたりすると思います。 あくまでも“日常”ということで、よろしくお願いします。

雑記

市川です。本日「CRITICA創刊号」が手元に届きました。サンキュです。すでにテキストデータで一度読んだものがほとんどですが、再読してみて何か思うところがあったら、また書き込みたいと思います。今日はとりあえず受領報告のみ。

雑記

市川です。10日に東京近辺まで出る用事があったので、どうせなら一泊してコミケの見学(&売り子の手伝い)をしてこようかなとも思ったのですが、体調が優れなかったのと、帰省ラッシュに巻き込まれるのが嫌で、早々に帰ってきてしまいました。根性なしで…

今日は、段ボール箱を開けて片付けをしている。なにしろ一昨年の引越の際は、時間がなく、どんどん箱に詰めていったので、箱を開けると、ここにあったのか、というものが出てくる。 今日、出てきたのは、最初の英国旅行の際に買い求めたホームズグッズ。10年…

車麩と葉たまねぎのぬたを作ってみた。ゆず味噌とリンゴ酢をあわせてみたのだが……微妙。まずいわけではないんだが……なぜじゃ。うーん、これからマグロと葉たまねぎのぬたも作るんだが、調合をどう変えようか。明日の昼間は外出して夕飯を作る時間はないと思…