「批評のこと。」を読んで
まだまったくまとまっていませんので、一言のみになります。
ファンダムにもミステリ作家にも共通して見られる、その「批評されることにたいする過度の忌避? 蔑視? 恐怖?」は、いったいどこからくるのだろうと不思議に思い、書かずもがなのことを書いたしまった次第です。
どんな媒体でも、文章を発表するとき、なんらかの批判を受ける覚悟(もちろん、賛同やスルーも含)はあっても、書いたものに対してではなく、自分自身を否定されたくはない、という気持ちが奥底にあるのではないでしょうか。
もちろん、頭ではわかっていても。