「CRITICA」中井英夫特集号 小樽文学館で委託販売中
市立小樽文学館で「没後20年 中井英夫展」が開催中です。
(展示概要 http://otarubungakusha.com/exhibition/201304804)
『虚無への供物』の完成を報告する江戸川乱歩宛て書簡が初公開とか(読売新聞記事 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20131022-OYT8T00398.htm)、
江戸川乱歩の『孤島の鬼』の原稿と竹中英太郎の挿絵も展示とか
(竹中英太郎記念館 http://takenaka-kinenkan.jp/diary/log/eid2871.html)、乱歩ファンも見逃せない内容です。
あと、探偵小説研究会の「CRITICA」8号 特集 中井英夫歿後20年 ですが、小樽文学館で販売をしていただいております(1部千円)。即売会の参加は東京ばかりで、遠方の方は通販をご利用いただいていますが、中井英夫展は来年1月13日まで開催されていますので、訪問の折にはお手に取っていただければと幸いです。
(「CRITICA」8号内容 http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/critica_08.html)